感染対策用クリーンユニット
神戸大学医学部附属病院共同開発製品の感染対策用クリーンユニットです。
製品の特長
神戸大学医学部附属病院との共同開発です。医師が開発主体なので、現場に則した設計です。
隔壁の無いオープンな構造で、医療処置の邪魔になりません。コンパクトで収納場所の確保も容易です。
カバー下方部に柔らかいフードを装着する事により、ある程度の高さ変化に対応が可能です。
※SBL-20-L3[昇降スタンドタイプ]のみ装置高さ調節が可能です。
患者から排出される飛沫やエアロゾルを効率よく捕捉し、感染リスクを低減します。
患者や医療従事者への負担がほとんどないため、救急患者に対しても使用可能です。
ウイルスのPCR検体採取などの現場でも使用可能です。
工具レスと、極めて簡単なメンテナンス性を実現しています。
空気清浄機としても動作可能のため、医療現場以外にも広く応用が可能です。